V-TWINのパーツを利用して旧車のハーレーをカスタムする

旧車

ハーレーを乗る人は、自分の愛車をカスタムする人が多いです。手軽にカスタムするには、純正パーツがおすすめですが、ハーレーの場合は多くのサードパーティーが純正部品並みのクオリティーのカスタムパーツが販売されています。特に、旧車のハーレーのカスタムの場合には、V-TWINというメーカーがお勧めです。このパーツメーカーの社名は、ハーレーのエンジンが伝統的にV-TWINエンジンを搭載されていることから名付けられました。
既に純正パーツの供給が終了したような製品や、他のメーカーが手を出さないような細かいパーツまでのラインアップがあります。

ハーレーの人気のカスタム部品は、基本的には純正パーツです。それは、純正品はハーレーというメーカーがしっかりと管理した状態で作られているので人気度が高いのです。しかし、愛車が古くなってしまってサポート終了になり、どうしても純正パーツが手に入らないことがあります。その時に役立ってくれるのが「V-TWIN」というメーカーです。ハーレーオーナーや旧車を取り扱うカスタムショップにとっては、純正パーツがなければV-TWINを利用する習慣が身についているほど、信頼性の高いメーカーです。

人気のあるカスタムパーツは旧車用のスプリンガーフォークです。この製品には45、74、VLなどの3種類があります。V-TWINの場合は3種類全てに対して対応しているので、好みのスプリンガーフォークをつけてカスタムを楽しめます。スプリンガーフォークについては、他のサードパーティーメーカーも販売しているのですが、スプリンガーフォークを交換する際にはコーンナットというパーツが必要です。コーンナットは他のメーカーからは販売されていないのに対して、V-TWINでは製造されています。また、このパーツを着脱するには専用工具が必要ですが、V-TWINの場合はその工具まで販売しているところがすごいところです。

V-TWINは、ハーレーの旧車を持っている人におすすめですが、新車に対応するパーツもラインアップされているので、全てのハーレーユーザーにおすすめのメーカーです。

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