THUNDER HEADERのマフラーや周辺パーツとは

マフラー

THUNDER HEADER(サンダーヘッダー)は、重低音を重視したマフラーを販売しているバイクパーツブランドです。他のハーレーパーツは製造しておらず、マフラーのみの製造をしているのでこだわりを感じられるでしょう。

ハーレーは他のバイクと比較したときに重低音が際立ちます。そのためハーレーのパーツを製造しているメーカーでは、ハーレーの重低音を意識したマフラーを作っているところが多々あります。常にマフラーの研究を行っていて、経の長さや大きさなども細かく計算して製品を作っています。また独自の曲線を描いたマフラーを多数販売しています。長さや直径などが計算されて作られています。実際THUNDER HEADERが開発した独特の形状は、特許取得をしているので、他のメーカーは真似ができません。

THUNDER HEADERではスリップオンタイプ、18年以降ソフテイル用エキゾーストマフラーを販売しています。本製品は2018年以降に販売されたソフテイルに利用できるマフラーです。本体リバースコーン形状の内部はコレクターが内蔵されています。コレクターの効果によって排気量のコントロールから外気逆流の防止や音響減退などを得られるのがメリットです。マフラーは熱くなっていると問題が生じます。例えば熱いマフラーに服が触れてしまい衣服が溶けてしまう心配もあるので注意しておきましょう。そういうときに活躍するのがヒートシールドというパーツです。これはマフラーに装備できるもので熱を拡散することができます。ヒートシールドを付けておけば安全に走行ができるので劣化したときには取り替えましょう。

THUNDER HEADERでは1986年から2003年までのスポーツモデルに装備できるヒートシールを販売しています。本製品は付属のステンレスクランプを使えば簡単に装着ができます。初心者でも簡単に取り付けが可能なので使い勝手が優れています。
カラーリングはクロームとブラックが用意されているのでハーレーの本体カラーと合わせてヒートシールドを選択することができます。

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